木とまめ舎のこと

少し前から作り始めたフェルト作品。一見木彫りと関係ないようですが、中身に綿だけでなく楠のチップ（木を彫ったときに出たもの）を入れています。お試し的にスタートしてみて、これはこれで続けていきたい、続けていけそうだなと思いました。木彫りと並行して続けていくにあたり、こちらの屋号を『ハルサクイロ』（harusac.iro）と名付けました。もともとharukoという名前は、我が家のマメルリハ「ハル」からもらったもの。春の陽射しを浴びながら、健やかに成長してほしいと願いを込めています。そんな「haru」に自分の名前から「sac」をとり、カラフルな世界を紡いでいく意味で「iro」を加えました。見たときに心が明るく、楽しくなるような作品をつくっていきたいです。ハルサ...
今日は、木とまめ舎の役割分担について。始めたばかりの頃は、fukuoさんがデザインして彫ったものを、自分で着色して作品は完結。harukoは販売まわりのことやホームページ、SNSの運用を担当する…という形でした。徐々に①彫り：fukuo→着色：harukoの作品が出てきて②彫り：fukuo→着色：fukuoのパターンと半々くらい？の時が2～3ヵ月くらいあったような気がします。そのうちフツフツと「彫りたい」気持ちが湧いてきて、去年の夏あたりから③彫り：haruko→着色：harukoの作品にもチャレンジするように。初めは角材の角を整えて、平面をならすくらいがやっとでしたが、だんだんとカードスタンドやブローチなど、作りたいモノが形にできるようになってきまし...
既にお気づきの方も多いと思いますが、fukuo、haruko、というのは本名ではありません。あんまり深く考えず、うちのマメルリハたちから命名しました…・フク（男の子）→ふくお・ハル（女の子）→はるこ今思えば、もうちょいひねっておけばよかった？？自分たちで命名したくせに、「fukuoさん」「harukoさん」と呼ばれても「…あ、あぁ、はい！」みたいな時もありました 笑さすがに1年以上やっていると、慣れましたが。あ、そうそう。実は2月で一周年を迎えました。すっかりタイミングを逃して（というか忘れて）、どこにもお知らせしてなかったです。2年目もえっちらおっちら、がんばります。haruko
新しいサイト、昨日だけで100人を超える方々に見ていただけたようです…！まだまだ拙いですが、ありがとうございますm(_ _)mひみつ、などという大げさなものでも何でもないのですが、屋号についてちゃんと説明したことがなかったなと。『木とまめ舎』という名前は、2人でうんうん唸りながらいくつか候補を出していって、これだね！と決めたものです。木彫りだから、『木』は入れたい。マメルリハを飼っているので、『マメ』も入れようか。木とマメ…いや、マメはひらがながいいか…でも、なんか締まらない。会社じゃないし…あ、『舎』を入れたらそれっぽいし語感もいいんじゃない？そんな感じで決まったのが『木とまめ舎』でした。実はもうひとつ有力候補があったのですが、検索したら、とあるメー...