それぞれのさびしんぼ

すっかり三日坊主になってまいりました。
いかんいかん。

家にいる時間が長くなって、マメたちと過ごせる時間も増えました。
リビングが彼らの生活空間なのですが、飼い主の仕事空間でもあるので、そこの兼ね合いが難しいです。
(木とまめ舎は2人とも、本業が別にあります)

朝の放鳥を終えたらいったんケージに戻ってもらい、仕事に取りかかるワケですが…
静かにしててくれるのは、長くて2時間くらい。
特にフク♂️は寂しんぼなので、すぐに「出して出して!」のアピールが始まります。

そこで出してしまうと思うツボ。
なんですけど、かわいそうになってつい「しょうがないな~」と開けてしまいます。。
(ものすごく集中してる時は、そのままガマンしてもらいますが)

出してもらえば満足するらしく、そこからは首すじや肩にぴとっとくっついて、じーっとしてることが多いです。

ハル♀はその点、あまり手がかかりません。
ケージの中を『わたしの場所』と思ってくれているらしく、ひとりの時間はお昼寝したり羽繕いをしたりして、上手に過ごしてくれるのでとても助かります。

放鳥時のお気に入りポジションは、頭の上。
眺めがいいからなのか、なんなのか…
特にfukuoさんの頭は居心地がいいようです。

聞き分けはいいけど、ずっと放っておかれたらやっぱり寂しいよね。
言わない分、表情やしぐさから汲み取ってあげたいなと思います。
わたしのことも ちゃんと見ててね。

木とまめ舎

木彫作家

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