昨日15日発売のオレンジページ(2022.5.2号)
『えがおのストーリー』でharukoのインタビューを掲載していただきました。
紙面かつ、単独で取材してもらうのは初めて。
ここ数年で露出への抵抗はだいぶ薄れたとはいえ、
全国紙で超有名雑誌に載るわけですから、
顔出しや本名への抵抗はもちろんありました。
吹っ切れた理由は2つ。
大前提にあったのは、声をかけてくれたライター仲間でもあるTさんへの信頼。
そしてもし断ったら、これまで快く取材させてもらった方々に合わせる顔がないなと思ったから。
皆さんに自分の嫌なことをさせてたのか?と自問自答したら、おのずと答えが出ました。
お話をもらって一旦お返事は持ち帰ったものの、8割がたお受けする気持ちではいて。
懸念だったのは撮影場所で、すき間なくイベントを詰めこみ続けたツケが祟って
我が家はとても来てもらえる状態ではなく。。。
コロナ禍前から友人を呼ぶこともなくなっていたので、
ビビリで繊細なハルとフクの反応も気がかりでした。
そこで浮かんだのが、国分寺のバードショップ・ピッコリアニマーリさん。
作家活動スタートの地として、ご協力いただけないかダメ元でお願いしたところ、
快諾していただき…開店前、朝早くから場所を貸してくださって大感謝です。
(写真撮影には相方も同行したので、いっしょのカットも掲載されています)
本文の中では、仲のよい人たちにも言っていなかったあれこれを含め、
とても読みやすくまとめていただきました。
取材と構えず、友だちに身の上話をする感じで話せたので、
自分でも驚くくらい赤裸々に語っています。
読みやすい文章ほど考え抜かれ、推敲されてつくられているもの。
何をどこまで出すか含め、お任せできる方に取材してもらえるって恵まれているなぁ。
改めてプロの筆力と、カメラマンさんの力を感じました。
よかったら、お手に取ってご覧ください。
美味しそうなレシピもたくさん掲載されています!
haruko
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